自動観察装置の設置
自動観察装置を設置しました。
テレビの横に置くことにしたのですが、テーブルのディスプレイにHDMIケーブルが届かないのでテレビに接続することにしました。
テレビとRaspberry PiをHDMIで接続して写すには、/boot/config.txtを書き換える必要があるそうです。
参考
qiita.com
$ emacs -nw /boot/config.txt
hdmi_group=1
デフォルトはhdmi_group=2と書かれてコメントアウトされている。
$ sudo reboot
1時間おきに撮影してみました。
光の方向にアボカドが成長しているのがわかります。
たった数時間でも成長しているということが実感でき、少し感動です。
メモ
適当なサイトでGIFにしてアップロードしたら、何故か1回だけしか再生されずループしなかった。 以下のサイトで設定をinfinityにしてコンバートすると、ループされるものが作れる。
その他
カメラモジュールは-qオプションを使うと画像のクオリティを指定できるのですが、クオリティの数値と画像の容量にどのような依存性があるのかを見てみました。
横軸:クオリティ、縦軸:容量[KB]
線形で増加するのかと思ってたのですが、そうではなかった……